関東一円の工場を中心に重量のある大型機械設備の導入・撤去を | 建設での重量鳶を埼玉で求人中の山都重量株式会社

工場の稼働に欠かせない大型機械設備等の導入・撤去を

OUR SERVICE

皆様も、小学校の社会科見学等の機会に工場見学に出かけたとき、とても大きな機械で稼働し、大量に製品を生産している様子をきっと見たことがあるのではないでしょうか。これほどまでに大きくて何十トンもある機械は、一体どうやって工場内に据付されたのでしょうか。そのような重量物の据付や撤去などを専門的に担っているのが、重量鳶職人達です。山都重量株式会社ではこの専門性の高い重量鳶として建設業界で活躍したい方を対象に求人情報を公開し、埼玉を拠点により多くのご依頼主様のご要望にお応えできるよう、体制を整えています。

大切な資産である大型設備の搬入・据付・移設などを重量鳶が実施

何十トンもあるかなり大規模な工場のライン設備等を、工場やプラント内に設置する際、重量鳶職人としての専門性の高い技術力が発揮されます。クレーン・フォークリフト・チェーンブロックレバーブロック・チルタンクなど、一般の方には聞き馴染みの薄いような専門的な機器等を用いて、設計図通りの寸分の狂いもなく、大型の機械を設置していきます。
時には数メートル上のところから大型設備をゆっくりと降ろしていき、設計図の通りに数ミリ単位の繊細さで据付を行うこともある等、見た目の大胆さからは想像しづらいような大変繊細な重機の操縦テクニックが求められます。この際に、数ミリのズレもなく設計図の通りに据付することで、不具合なく安全にご依頼主様の大切な機械設備が稼働できるよう、責任を持って担当いたします。

工場やプラントでの役目を終えた大型設備の解体・撤去作業も

工場やプラントを長年稼働させていくと、かなりのイニシャルコストがかかった大型設備の今後の長期的なランニングコストを試算していった際に、場合によっては新しく新品の大型設備を導入した方がリーズナブルに済むと判明することもあります。または、老朽化や不具合などが発生し、迅速な交換が求められるケースもあるでしょう。そのようなときに、役目を終えた大型設備の解体・撤去作業も重量鳶職人として担当します。
時にはエレベーターがなく階段しか使用できず、かつ天井にはパイプラインが通っている等、万が一傷付けてはいけないような難易度の高い環境下から役目を終えた大型設備を搬出することが求められることもあります。しかしながら、プロの重量鳶職人として、どのような環境下においても安心・安全に解体と撤去を進めていきます。

山都重量株式会社が請け負っているのは、関東一円の建設現場での仕事であり、主に工場に必要なかなり大型の機械設備の移設・据付・解体・撤去などを担ってきました。埼玉を拠点に迅速丁寧なご依頼主様への対応と、現場を担当する重量鳶職人達の高い現場力を持って、ご依頼主様の多様なニーズに対して柔軟にお応えします。そしてこの度は、事業を拡大してより多くのご依頼主様のニーズにお応えしていけるようにと、社内体制強化に向けて正社員待遇での重量鳶職人の求人を行うことになりました。
何十トンもの重量があるかなり大型の機械設備を据付したり撤去したりするのは、人一人の力では到底間に合いません。重量鳶職人達がしっかりチームを組みつつ、クレーン・チェーンブロックレバーブロック・チルタンクなどといった重機を巧みに操縦して初めて、工場への大型設備の据付や撤去が可能になります。この際、相応に危険な作業が伴うものの、「安全=確認」(確認作業を怠らない限り事故は未然に防げる)といったスローガンを企業として掲げながら、重量鳶職人として責任を持って無事故での作業を進めます。こうしてご依頼主様に、安心と安定した工場稼働を提供できるよう、陰ながら支えていきます。